金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロー・クワドラント

すだまる
こんにちは、すだまる(@sudamaru_toushi)です。
「会社員以外のお金の稼ぎ方って?」
「お金持ちってどうお金を受け取っているのか?」
このようなことを考えたことのある人にお勧めする本です。
働き方を4つに分類して、解説しています。
アドセンス
4つの働き方
4つの働き方
- 従業員(Employee)
- 自営業者(Self employee)
- ビジネスオーナー(Business owner)
- 投資家(Investor)
これらの頭文字をとってE,S,B,Iの収入の割合から中流階級と上流階級の違いを説明します。

左側は主に自分で働かないと収入が得られない労働所得による収入
右側は自動的にお金を生み出してくれる不労所得による収入
以下に労働所得の割合を少なくして、不労所得を多くするかが重要になります。
給料を増やすだけではお金持ちになれない!
控除と所得率から手取りを計算したものが以下のようになります。
税率の変わり目で大きく手取りが変動します。
日本で年収が1000万円を超えるのが5%程度と考えると私の場合はどんなに頑張っても手取りが600万円ほどとなります。

最終的に重要なのはいくら稼ぐかではなく、どれだけお金を持っていられるか!!
税金以外でも家、車などのローンに消えるのでは意味がない。
投資家としての所得(I)
株の売買による利益は物理的に仕事をしなければならないので、不労所得ではない。
投資家はお金を自分のために働かせて、これから何百年にもわたって子孫のためにそれを働かせることができる。
お金からの収入が資産
労働所得では年収1000万で33%、さらに輸入が増えれば最大45%まで増加する。
しかし、株式の利益は常に20%の税率から上がることはない。
金持ちはお金のために働かないということ
資本主義というゲームの基本
「誰が誰に借金をしているか?」
お金を貸している相手が多いほど裕福になる。
金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロー・クワドラント
アドセンス
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