こんにちは、すだまる(@sudamaru_toushi)です。
「お金持ちになりたいと思っている人」
「一生懸命働けば裕福になれると思っている人」
このように、考えている人に読んでほしい本です。
この本での貧乏父さんは「高学歴で一生懸命働く父親」です。
教訓
- お金持ちは資産を持っている人
- 資産はお金を生み出すもの
- 家や車はお金がかかる負債
- お金持ちになるためのプランを作る
金持ち父さんと貧乏父さんの違い
貧乏父さん
- 負債を資産と勘違いしている
- お金について何も考えていない
※お金を汚いものだと思っている - 働くことでしかお金は得られないと思っている
金持ち父さん
- 資産を蓄えていく
※配当金や家賃収入など - お金の正しい知識を持っている
- お金持ちになるための
具体的なプランを持っている
資産とは「不労所得」のことです。
お金を働かせることを知っているかが重要です。
家や車など維持するためにお金がかかる負債です。
具体的に、いつまでに何をすればよいのかを考えましょう。
こうしたプランを考え、作成しなければお金持ちにはなれません。
お金持ちとは?
金持ちというと現金をたくさん持っているというイメージですが、中流階級と上流階級の違いは何でしょうか?
上流階級は仮に自分が働かなくても、不労所得で生活ができす。
具体的には、毎年入ってくる配当金や不動産の賃貸料などで生活ができることです。
毎年の支出に対して不労所得が多ければ、何もしなけくても資産が増えていくことになります。
これこそが本当の金持ちといえます。
どのようなことから始めればいいのか?
以下の5つが重要と感じました。
知っておくべきこと
- 目的意識・目標をもつ
- 自分で考えて選択する
- 新しいやり方を取り入れる。
- 管理能力を身に着ける
- 贅沢品は資産に買わせる
※労働所得は投資する
➀~④は会社員の方であれば、働きながら身に着けることができます。
⑤を達成するにはどうすればいいかを考えましょう。
不労所得がどのようなものが良いかを考えてみましょう。
この本では資産について考えるきっかけになります。
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