【株式指標】日経平均株価とTOPIXについて
すだまる
すだまるブログ
こんにちは、すだまる(@sudamaru_toushi)です。
「株式投資は怖い・・・」
「預金の利息では満足できない」
こういった方のためのページです。
株式より安全な投資の「債券」についてわかりやすく説明します。
「債券」は国や地方公共団体、企業などが不特定多数の人から巨額の資金を借り出すときに発行する「借用証明書」です。
なんだか難しいように感じますが、投資家が国や企業などにお金を貸すことです。
お金を貸すため、債券を保有することで利息を受け取ることができます。
このような行為は、銀行にお金を預けるだけで行われています。
国や地方自治体は株式を発行できませんが、会社は株式から資金調達ができます。
債権には「変動金利型債券」と「固定金利型債券」があります。
国が発行する国債の「固定金利」商品では、購入時から金利(利益率)は変わりません。
しかし、売却する場合は購入時と価格が変わっている可能性があるので注意が必要です。
以下は一般的な債券の考え方となります。
債券の保有期間(償還期限)が長いほど利回りが大きくなる傾向があります。
債券は比較的リスクの低い投資となりますが、注意点がいくつかあります。
債券のリスクは「格付けサイト」から確認することができます。