【すだまる株】『今』割安な高配当銘柄を紹介|配当金生活の実現に必要な銘柄

『高配当投資をしたいけど具体的に何を購入すればいいかわからない』のではないでしょうか?
このページでは、購入すべき『具体的な銘柄』を紹介しています。
毎月更新する『今、おすすめの銘柄』は以下から飛べます。
投資のルール|分散投資の考え方

株式は大きく分類すると以下の2種類に分類されます。
- 経営が安定している『ディフェンシブ銘柄』
- 業績が景気に左右されるの『景気敏感株』
安定配当の観点からディフェンシブ銘柄を『メインの投資対象』としています。

減配しない銘柄を主力にしつつ、割安なら景気敏感株も少数購入するよ!
複数の銘柄に分散投資することで、失敗するリスクが下がるよ!
複数の業種に投資することで、リスク分散をすること

具体的には『生活必需品など』の業界をメインの投資先とします。
【メインの投資先】
- 日用品
- 医薬品・医療関係
- 通信業界
他の業界にも以下の条件を満たせば投資します。
【景気敏感でも購入する条件】
- 業績好調な『増配銘柄』
- 景気が悪くて株価が割安だが、経営に問題のない銘柄
複数の銘柄15銘柄程度の分散投資することをおすすめします。
『今』おすすめな割安な銘柄

配当金生活を実現するため、以下の条件を満たす日本株の高配当銘柄を紹介します。
- 利回り3.75%以上で『安定配当』な銘柄
- 『増配』により将来的に利回り5%以上になりそうな銘柄
初めて購入するなら、景気に左右されにくい『ディフェンシング』株を購入しましょう!
(安定配当)
- 武田薬品工業(4502)
- HUグループ(4544)

今は医療関係の銘柄が高利回りです。
※2023年3月15日現在
(リスクあり)
- 日本たばこ産業(2914)
- 積水ハウス(1928)
- 三菱HCキャピタル(8593)
- 伊藤忠(8001)
- 丸紅(8002)
- 三井物産(8031)
- 住友商事(8053)
- 三菱商事(8058)
- 稲畑産業(8098)
- 三井住友フィナンシャルG(8316)

米国銀行の倒産を受けて株価が下落中です。
様子を見つつ割安なタイミングで購入したい銘柄です。
銘柄リスト|割安なタイミングで購入

具体的におすすめ銘柄は以下の通りです。
(安定配当)
- 武田薬品工業(4502)
- HUグループ(4544)
- アステラス製薬(4503)
- 信越化学(4063)
- KDDI(9433)
- 日本電信電話(9432)
- 花王(4452)
医薬品と通信がメインで、日用品では30年以上連続増配している『花王』が入っています。

最近は『花王』の業績が悪化しているので、購入は見送っているよ!
以下は今の利回りが低くても、『将来的に利回り5%以上になりそうな銘柄』です。
(増配期待)
- 積水ハウス(1928)
- 三菱HCキャピタル(8593)
- 伊藤忠(8001)
- 丸紅(8002)
- 三井物産(8031)
- 住友商事(8053)
- 三菱商事(8058)
- 稲畑産業(8098)
- 三井住友フィナンシャルG(8316)
- SBIホールディング(8473)
- ユー・エス・エス(4732)
- 旭化成(3407)

商社関係の株は減配リスクが低いので多めに購入しています。
すだまるの実績・体験談

すだまるは妻の資産と合わせることで『月5万円の配当金生活を達成』しました。
1372万円の投資資金ですが、33歳で達成できました。

現在は月10万円の配当金生活を目指しています。
余裕もできたので売却益(キャピタルゲイン)を狙った投資もしています。
配当金の資金を使っていると、余裕をもって投資ができます。
以下の投資を検討している割安株(バリュー株)です。
(バリュー株)
- コマツ
- アイシン
- ブリヂストン
- 日東富士製粉
- E・Jホールディングス
- アルトナー
- クリヤマホールディングス
- グッドコムアセット
- アイカ工業
- 日本エス・エイチ・エル
- ニチアス
- 電業社機械製作所
- ライト工業
- ENEOSホールディング
まとめ
どんな大企業でも業績が悪化しない保証はありません。
少しでもリスクの少ない銘柄を『あなたが判断』して投資を行いましょう!
配当金生活を実現するには証券口座が必要です。
- 口座開設数がNo.1
- 取引手数料が最安
- 米国を含め、高配当な銘柄を購入可能
そもそも投資資金がないという方は以下のページを参照ください。
他にの株式投資をするでの注意点は以下にまとめています。