つみたてNISAとは?銘柄選びの注意点を解説
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「つみたてNISAってよく聞くけど何?」
「何を買えばいいの?」
このような人のために、わかりやすく解説します。
このページでは、つみたてNISAで投資信託を購入するならという視点で考えてみました。
- 販売手数料が無料の銘柄選択
※「ノーロード」と表示 - 管理費(信託報酬)が低い銘柄を選択
- 売却手数料が無料のものを選択
※信託財産留保額が無料 - 運用期間が長いほど有利
つみたてNISAについて
NISAとは『小額投資非課税制度』のことです。
投資で得た利益に『税金がかからないお得な制度』
しかも、つみたてNISAは長期間の投資(2042 年まで)が可能です。
投資は運用期間が長いほど有利になるというデータが出ています。
- 長期機関の投資が可能
※2042年まで - 運用期間が長いほど利益が安定
- 利益には税金がかからない
投資信託とは??
投資信託とはプロが運用する金融商品です。
投資信託の数は2,500以上あります。
その中から金融庁が厳選した商品が「つみたてNISA」で購入可能です。
逆に言うと基準を満たさないぼったくり商品が多いのでが、投資信託とも言えます。
- 初心者が扱いやすい商品
- 金融庁の基準を満たすのは、
全体の数%しかない - ぼったくり商品が多い

投資信託の銘柄選択
投資信託は積み立て投資ができるため、初心者に向いています。
投資信託は商品によって手数料が大きく違います。
しかし、手数料が高くても良い商品とは限りません。
投資信託にかかるお金
- 購入手数料(購入のたびに発生)
- 信託報酬(保有中に発生)
- 信託財産留保額(売却の手数料)
実際の購入画面で確認してみましょう!!
購入手数料と信託報酬についてみてみましょう。
購入手数料無料の商品は「ノーロード」書かれています。
『管理費用(含む信託報酬)』が保有中にかかるコストになります。

次に、「信託財産留保額」ですが、目論見書に書かれています。

投資信託を選ぶときの注意点
ファンドスコア(評価)が高いものが良いとは限りません。
評価も手数料も高い商品が多いからです。
利益が出ても、手数料が高ければ意味がありません。

つみたてNISAの場合10年以上の長期投資となります。
手数料と維持費を抑えた銘柄を選択しましょう。
おすすめ銘柄
手数料が安い「eMAXIS Slimシリーズ」がおすすめです。
日経平均などの指数に連動するインデックスファンドとなります。
具体的な銘柄は以下の2銘柄です。

この銘柄は以下のように日経平均株価と比べても大きく成長しています。

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