【株式投資の始め方】初心者におすすめの証券口座と開設方法を完全解説
株式投資を始めたいけど、どうすればいいのかわからない
ニュースでよく聞く新NISAなどを活用して資産を増やしてみたい
貯金するだけで余っているお金で、給料以外の収入(配当金)を得たい
情報が多すぎてどの証券口座を開設すれいいのか悩んでいませんか?
悩んでいてはいつまで経っても、株式投資をはじめることができません。
『月5万円の配当金生活を達成』したすだまるが初心者にもわかりやすくおすすめの証券口座と開設方法を教えるよ!
株式投資は手数料の安いネット証券の口座開設がおすすめです。
このページでは、高配当株投資に必要な証券口座の開設方法にいてわかりやすく説明します。
※口座開設はネットでの申請のみで、スマホだけで申請可能です。
取引手数料が無料のSBI証券か楽天証券のどちらか
Vポイントか楽天ポイントのどちらを貯めたいかで判断すればOK
迷ったら楽天証券をおすすめです。
すぐに口座を開設して株式投資を始めたい方は以下のボタンをクリック(タップ)ください。
ネット証券とは?⇨証券会社との違いを説明
証券会社の種類としては、「総合証券会社」と「ネット証券」があります。
総合証券会社は対面式のため、人件費がかかり手数料が『高い』
ネット証券は人件費が安いため、手数料が安い
株式を購入するために手数料がかかります。
同じ商品を購入するなら『手数料が安いネット証券』がいいよ!
対面ならプロの助言を受けらると思われがちだけど、手数料の高い商品をすすめられます。
特別な理由がない限りは、ネット証券で証券口座を開設しましょう。
SBI証券と楽天証券の違い
SBI証券・楽天証券ともに『取引手数料が無料の超優良なネット証券』です。
どちらの証券口座でも取引で困ることはありません。
- 取引手数料が無料で業界最安
- クレジット決済でポイントが貯まる
- ポイントで投資可能
証券口座の開設は無料でできるので、2口座ともの開設がおすすめです。
“1つに絞る”なら勢いのある『SBI証券がおすすめ』です。
※2023年11月30日現在
他にも銘柄分では『マネックス証券』を活用することが多いです。
マネックス証券を使った銘柄検索の方法は以下を参照ください。
気に入ったら合わせて口座開設してみてね!
SBI証券・楽天証券の口座開設方法
SBI証券・楽天証券ともに口座開設の方法は同じです。
必要な書類を準備し、「スマホ」から申請を行いましょう!
マイナンバーカード(または個人番号カード+運転免許証)
スマホを活用しないと写真の添付などが面倒な作業が多くなります。
『必ずスマホを活用』して口座開設を行いましょう。
SBI証券は取扱商品が豊富で勢いのある証券会社です。
【口座開設方法】
【初期設定の方法】
- 画像付きの開設手順はこちら
-
楽天証券のHPへ
以下のボタンから楽天証券のHPへ移動してください。
楽天会員かの選択楽天会員かどうかの選択をしてください。
楽天会員の場合は個人情報が登録されているため、入力項目が少なくなります。
メールアドレスの入力・メール受信メールアドレスを入力して、楽天証券からメールを受信します。
【楽天会員じゃない場合】
【楽天会員の場合】
楽天証券からメールが送信されたことを確認楽天証券からメールが送信されたことを確認
楽天証券からメールを確認→リンクをタップ受信したメールのリンクをタップ
提出書類の選択(マイナンバーカード)国籍(日本)とマイナンバーカードの提出を選択
本人確認書類のアップロードアップロードした資料に問題がなければ、確定をタップ
個人情報(お客様情報)の入力個人情報を入力してください。
開設口座の選択(特定口座を選択すること)特定口座を選択してください
NISA口座やその他注意点NISA口座を保有していない方は開設しておきましょう。
楽天証券でNISA口座を保有すると、有名なマネー本が無料で読めるようになります。
FXや信用取引の申込については基本的に不要です。
※ギャンブルです
口座を開設の申請をしてから株式投資を始めるまでに2、3日かかります。
割安な株式を見つけたときに購入できないのはストレスが溜まります。
株式投資をはじめる気持ちがあるなら早めに口座開設をしておきましょう!
詳しく確認したい方は以下のページを参照ください。
SBI証券で説明していますが、楽天証券でも注意点は同じです。
他にも必要に応じて、以下のページも参照ください。
まとめ
証券口座を選ぶときに重要なことは手数料が安いことです。
もし、どちらの口座も開設していないなら、ぜひこの機会に『無料の口座開設』をしてみてください!
今回は割愛しましたが、銘柄分析にはマネックス証券がおすすめです。
銘柄分析をしたい方はぜひ以下のページも参照ください。