【お試しサイトあり】銘柄比較するならマネックス証券がおすすめ

「SNSや雑誌でおすすめの高配当株を買っているけど、うまくいかない(他人に判断を委ねている)」
「本で勉強しているけど、確認することが多すぎてどうすればいいかわからない」
こんな風に悩むことは多くないですか?

株式投資は判断材料(投資ルール)を決めて、『あなた自身で判断』することが大切です。
この記事では、無料でシンプルに『業界比較できる分析方法(神ツール)』を紹介しています。
比較することで優良企業を簡単に探すことができます。
【こんな人にはおすすめしません】
- 高配当株投資をする気がない
- 銘柄分析ツールに興味がない(使用するアプリを増やしたくない)
- 個別銘柄の分析を自分でしたくない
とりあえずどんなものかを試してみたい方はこちらをご確認ください。
業界比較に使用しているツールはマネックス証券の『銘柄スカウター』です。
最大6銘柄まで同時に比較できるため、業界比較に便利です。
※体験版では2銘柄比較しかできない
【使用例】同業種で銘柄比較
業界ごとに比較することで、より優秀な企業を選定することが可能です。

大手総合商社やリース業界などすぐに比較できるように設定しているよ!
基本情報を一覧で比較

最大6銘柄を同時に一覧表示することができます。
比較できる主な項目は以下の通りです。
- PER
- PBR
- 配当利回り
- 自己資本比率
- 時価総額

自己資本比率を比較して、財務が悪くないかの判断材料にすることが多いよ!
大手商社、リース業界、保険・金融など気になる業界ごとにグループを作成しておくと便利です。
売上・営業利益のグラフで比較(業績比較)

同じ業種でも比較すると収益の成長が大きく違います。
主に以下の内容を確認することが多いです。
- 他社よりも収益が安定しているのか?
- 不景気でも同業よりの収益が安定しているか(回復が早いか)?

三菱商事や伊藤忠商事は収益が増加傾向で、優秀な企業だと言えるね!
PER・PBR・配当利回りをグラフで比較

PERとPBRを比較して、今割安かを確認できます。
他にも配当利回りも確認できるので、良い銘柄だと思ったら個別分析も行いましょう。
過去のPBRや配当利回りの平均も確認できるので、相対的に割安かを判断できます。
例えばトヨタ自動車の場合は以下の通りです。
※2024年9月13日現在


PER・PBRともに過去最低水準に近い状態で割安です。
⇩詳細はこちらをご確認ください⇩

比較表の作成方法
マネックス証券の口座が必要となります。
無料で口座開設のみで使用できるので、まだの方はご確認ください。
マネックス証券の口座を保有していないと、6銘柄比較できません。
PC画面の取引ツール起動にある「マネックス銘柄スカウター」をチェック
表示された銘柄スカウターをクリック

ページ上部のタブにある「銘柄を比較する」クリック

銘柄名や証券コードを入力することで銘柄を追加できます。
比較表が完成したら「保存」クリック

比較する業種名(総合商社など)のグループ名を記入
保存先を選択して保存(初めて作成する場合は新規保存でOK)

登録なしなら『2銘柄』まで比較可能

マネックス証券の「銘柄スカウターライト」なら、登録なしで使用可能です。

全部の機能を使用するには無料口座開設が必要だよ!
無料口座開設はこちらをご確認ください。
まとめ
マネックス証券は銘柄比較だけじゃなく、個別銘柄の分析も優秀です。

過去のPER・PBRと平均利回りを確認できるのが特に便利だよ!
よければ個別銘柄の方法もこちらで紹介しているのでご確認ください。
