【おすすめ高配当株】配当金生活を実現するために厳選した優良銘柄まとめ
株式投資にはリスクがありますが…
高配当株投資は『配当金という安定した収益』を得ることが可能です。
- リスクを抑えて資産を増やしたい
- 優良高配当株を厳選して紹介
- 何の株を買えばいいかわからない
- 特におすすめの銘柄はこちら
- 購入のタイミングがわからない
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【最新情報】主力にしたいおすすめの高配当銘柄
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はじめてにおすすめな銘柄
購入に迷ったら業界No.1、No2の銘柄への投資がおすすめ!
具体的には以下の7銘柄は参入障壁が高く、おすすめの高配当銘柄となります。
- 三菱UFJフィナンシャルG(銀行1位)
- 三井住友FG(銀行2位)
- 三菱商事(商社1位)
- 伊藤忠商事(商社2位)
- 東京海上HD(保険1位)
- 日本電信電話(通信1位)
- KDDI(通信2位)
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業種(セクター)別おすすめの高配当株
同じ業界では不景気になるとみんな業績が悪化する傾向があります。
さまざまな業界の株を購入し(分散投資)することで、リスク分散が可能です。
調子が悪く配当金が減る銘柄が出ることも考量して、最終的には20銘柄以上に投資しましょう!
食品:水産・農林業・食料品
生きていくうえで欠かせない『生活必需品』を提供しています。
不況時でも業績が悪化しにくく、比較的配当金が安定している業種です。
おすすめの高配当株は以下の通りです。
アサヒグループHD(2502)
- ビール市場で国内首位
- 40年以上減配なし
- 優待を廃止し、増配に積極的
キリンHD(2503)
- ビール市場で首位級
- 20年以上減配なし
- 100株から株主優待で500円相当の自社商品
将来的に株主優待がなくなる可能性あり
→業界最大手が優待を廃止
日本たばこ産業(2914)
- 世界有数のたばこメーカー
- 参入障壁が高く、高い利益率が魅力
- 電子たばこも成長中
配当性向75%で増配が厳しくなってきていますが、安定的な配当が期待できます。
株主優待を提供している会社も多く、カンロなどは業績も好調でおすすめです。
利回りが低いですが、優待も含めて楽しめるおすすめ銘柄です。
カンロ(2216)
- キャンディ国内首位
- 三菱商事が筆頭株主
- 2030年までに配当性向40→50%へ引き上げ
※増配に積極的 - 株主優待で1000円相当の自社商品
ヤクルト本社(2267)
- 乳酸菌飲料市場で国内首位
- 長期的にEPSは増加傾向
※事業は順調に成長 - 100株保有で自社商品の株主優待
日清食品HD(2897)
- カップ麺は国内シェア5割超
- 海外も米国軸に展開(海外売上比率37.3%)
- 100株保有で即席麺などの製品詰合せ
- 1000円相当を年2回
エネルギー資源:鉱業,石油・石炭
エネルギー資源は原油価格など影響を受けるため、収益が安定しない景気敏感株です。
減配の可能性があるけど…
株価が暴落することがあり、割安で購入するチャンスが定期的にあるよ!
INPEX(1605)
- 石油・天然ガス開発で国内首位
- 減配リスクがありますが、下限配当30円を設定
- 400株を1年以上保有すればQUOカードの優待あり
ENEOSホールディングス(5020)
- 石油・天然ガス開発で国内首位
- 10年以上減配なし
建設・資材:建設業、金属製品、ガラス、土石製品
景気の影響を受けやすい業界です。
最近は材料費の高騰などにより利益が低下することもありました。
大和ハウス工業(1925)
- 建設業で時価総額国内首位
- EPSも増加傾向で増配に積極的
- 下限配当が145円で、安心して保有できる
100株以上で株主優待あり(グループで使える優待券)
積水ハウス(1928)
- 累計建築戸数世界一のハウスメーカー
- 2024年に米国のMDC社を買収
- 全米5位となり今後も収益成長を期待
- 下限配当110円で長期保有しやすい
1000株保有で株主優待あり(コシヒカリ5kg)
ネットフリックスで有名な「地面師たち」の元ネタになった企業
ライト工業(1926)
- 特殊土木工事トップの建設会社
- 10年以上連続増配(15年以上減配なし)
- 累進配当方針
AGC(5201)
- 世界首位のガラスメーカー
- DOE3%を目安に配当を継続
- 最低限の配当金は保証
化学分野の収益も拡大中
素材・化学:繊維製品、パイプ・紙、化学
繊維製品や化学製品は景気敏感な株ですが、パイプ・紙は景気に左右されにくい業種です。
旭化成(3407)
- 事業展開が多様な大手総合化学メーカー
- 10年以上減配なし
王子ホールディング(3861)
- 製紙業界国内首位
- EPSが横ばいで収益は安定
- 事業が成長していないので増配は厳しい
- 1000株以上を半年保有で、自社商品の優待あり
日用品のティッシュが受け取れるのがうれしい銘柄
積水化学工業(4204)
- セキスイハイムで有名は大手樹脂加工メーカー
- 収益が悪化しても、10年以上増配を継続
- DOE3%以上で下限配当金を設定
太陽光パネルの新技術を開発し、2025年に生産される見込み
花王(4452)
- トイレタリー業界国内首位
- 連続増配日本1位
- 30年以上連続増配
- 増配幅が小さくなっていますが、安定で保有しやすい
ほかにも利回りは控えめですが・・・
ライオン(4912)
- 歯ブラシ国内首位
- 減配しない方針(累進配当)
- 100株を1年以上保有で自社商品の優待
医薬品
景気に左右されにくい業種ですが、薬品の特許切れなどで収益が悪化するリスクがあります。
武田薬品工業(4502)
- 国内首位の製薬会社
- 収益が安定しないが40年以上減配なし
- 2023年から増配を開始
アステラス製薬(4503)
- 国内2位の製薬会社
- 収益低下も増配を発表
特許切れを控えているが、代わりの新薬を模索中
※2027年に特許切れ
自動車・輸送機:ゴム製品、輸送用機器
景気の影響が大きい反面、景気が回復すると業績も戻る傾向があります。
ブリヂストン(5108)
- タイヤ市場で世界首位級
- 2026年に配当金210円→250円を目指す
景気変動を受けやすい2020年は赤字→減配
しかし、翌年は大きく増配し、株主還元に積極的
トヨタ自動車(7203)
- 自動車世界首位
- 配当が収益に連動し、減配が多い
収益性の向上に注力し、ROE15.81%→20%を目指す
本田技研工業(7267)
- 2輪市場で世界首位級
- EPSも増加傾向
日産自動車と経営統合して、収益が悪化する可能性も・・・
鉄鋼・非鉄金属
景気に大きく左右され、減配されやすい業種です。
日本製鉄(5401)
- 粗鋼生産量国内首位、世界4位
- 景気敏感で配当金が安定しない傾向あり(減配あり)
米国のUSスチール買収で3位を目指したが、バイデン大統領の反対で先行きが不透明
大和工業(5444)
- 国内大手の電気炉メーカー
- 下限配当300円で比較的保有しやすい
丸一鋼管(5463)
- 国内首位の溶接鋼管メーカー
- 配当性向を徐々に引き上げ2030年で50%を目標
- 株主還元に積極的
機械
景気敏感なため、減配されることもあるセクター(業種)です。
小松製作所(6301)
- 世界2位の建設機械メーカー
- 配当金は利益に連増し、減配されやすい
- 300株以上で非売品のおもちゃ優待がもらえる
竹内製作所(6432)
- EU2位・北米5位の小型建設機械メーカー
- 10年以上連続増配中
クボタ(6326)
- 世界3位の農業機械メーカー
- 株主還元を40%→50%目標
- 株主還元に瀬極的
※利回りは3%以下を推移し、少し低め
電機・精密機器
景気敏感で好景気と不景気の波があります。
ヒロセ電機(6806)
- コネクター専業大手
- 営業利益率が約20%で稼ぐ力がある企業
- DOE5%で無配の可能性は低い
- 自己資本比率も80%ほどで財務安定
アイホン(6718)
- インターホン業界トップ
- 2023年に減配したが、24年に大きく増配
- 配当性向45%程度
他にも医療機器などのメーカーもありますが、利回りが低いので対象外
※テルモ(4543)、フクダ電子(6960)など
サービス
景気敏感で国内のみのビジネスモデルが多い業種です。
ユー・エス・エス(4732)
- 中古車オークションで国内首位
- 20年以上連続増配中
- 100株保有でQUOカードの株主優待
アルトナー(2163)
- 技術者派遣を主軸に人材紹介も実施
- 10年以上連続増配中
- 累進配当方針
配当性向が高めで増配を維持できるかに注意
※2024年は75.8%
JACリクルートメント(2124)
- 専門職・管理職の転職に特化(欧米軸)
- 海外事業含め成長中で増配が期待できる
- 配当性向は60%と高め
2021年に減配したが2022年は増配、長期では右肩上がりに増配中
その他製品
景気敏感で株価変動が大きくなりがちな業種です。
SHOEI(7839)
- 高級ヘルメットで世界首位のメーカー
- ブランド力で高い利益率が魅力
- 株主還元50%で減配の可能性あり
※2024年まで増配を続けていましたが、2025年は減配予想
パイロットコーポレーション(7846)
- 世界首位の筆記具メーカー
- 自己資本比率70%以上で財務安定
- 10年以上減配なし
オカムラ(7994)
- オフィス家具で国内首位
- 収益が増加傾向(EPS増加)で安定配当が期待できる
- 2025年の経営方針で利益の40%を配当へ
- 配当性向40%以上
情報・通信業
ストックビジネス(サブスク収益)で安定した収益が狙える業種です。
日本電信電話(9432)
- 国内首位の総合通信企業
- 海外事業も成長中で収益増加中
- 100株からdポイントの株主優待あり
KDDI(9433)
- 国内2位の総合通信企業
- 20年以上増配中
- 100株でPontaポイントなどの株主優待
沖縄セルラー電話(9436)
- KDDIの子会社で沖縄県でシェア50%以上の通信会社
- 20年以上増配中
- 100株で2000円相当の優待あり
旭情報サービス(9799)
- 独立系情報サービス会社で技術者派遣サービスも実施
- 10年以上減配なし
- 収益が増加傾向で長期で増配傾向
- 1,000株から3,000円相当のカタログギフト
ソフトバンク(9434)は増配する余力少ないのでおすすめしてません。
PayPayの優待狙いで100株だけ保有するならあり!
電気・ガス
電力は生きていくうえで不可欠なため、景気に左右されにくい業種です。
電源開発(9513)
- 日本最大の電気の卸売会社
- 石炭火力と水力発電が中心
- 上場してから減配なし
- ※19年減配なし(2025年1月4日現在)
運輸・物流:陸・海・空運業、倉庫・運輸関連
陸運や倉庫関連は比較的業績が安定していますが、『海運や空運は景気に敏感』です。
カンダホールディングス(9059)
- 関東を中心に幅広い営業拠点を持つ物流会社(100拠点以上)
- 20年以上減配なし
- 2014年の記念配当は除く
- 100株以上で1000円の図書カードの優待
センコーグループHD(9069)
- 3PL(物流一括受託)で総合物流大手
- 10年以上減配なし(実質累進配当)
上組(9364)
- 湊湾総合運送で国内首位
- 15年以上減配なし
あらた(2733)
- 日用品卸売業で国内首位
- 10年以上減配なし
- 100株で1,000円相当のQUOカードの優待あり
日本エクスプレス(9147)
- 日本通運を中核とする国内最大の総合物流会社
- 海外収益も成長中で今後の成長が期待できる
2022年1月4日に上場したばかりで詳細情報が少ない
※2022年は上場に伴う記念配当あり
商社・卸売
景気敏感で株価が変動しやすい業種です。
特に資源分野の売上比率が高いほど収益が景気に変動する傾向があります。
【おすすめの総合商社】
投資の神さま(バフェット)も購入した5大商社がおすすめ!
累進配当方針を設定し、株主還元に積極的な企業が多いです。
三菱商事(8058)
- 総合商社で圧倒的総合力(売上1位)
- 累進配当方針で株主還元に積極的(2024年まで)
- 2025年の新規中期経営計画での配当方針に注目
伊藤忠商事(8001)
- 総合商社で非資源に強み(売上2位)
- 収益が比較的安定
- 下限配当が設定され長期保有しやすい
- 200円または配当性向30%でいずれか高いほう
三井物産(8031)
- 資源分野を得意とする総合商社(売上3位)
- 鉄鉱石権益生産量は国内断トツ
- 累進配当方針(2026年まで)
収益が資源価格に影響されるため景気にかなり敏感
住友商事(8053)
- 住友系の総合商社で非鉄金属に強み(売上4位)
- 累進配当方針(2027年3月まで)
丸紅(8002)
- 芙蓉グループの総合商社大手(売上4位)
- 穀物、発電で商社首位級
- 累進配当方針(2025年3月まで)
三菱食品(7451)
- 総合食品商社で国内3強の一角(三菱商事の子会社)
- 10年以上減配なし(累進配当政策)
SPK(7466)
- 自動車用補修・車検部品の卸売
- 25年以上連続増配中
- 連続増配記録で国内2位
- 収益も増加傾向でまだ増配の余裕あり
シークス(7613)
- 電子機器の製造受託(EMS)国内トップ
- 20年以上減配なし
- 100株以上でギフトカード1000円分
長瀬産業(8012)
- 電子材料・合成樹脂等の化学品専門商社首位
- 10年以上減配なし
- 100株を半年保有で株主優待カタログ1500ポイント
- 3年以上でポイント倍
スターゼン(8043)
- 食肉卸の国内最大手
- 200株以上で3,000円相当の自社商品
RYODEN(8084)
- FAや半導体デバイス品を提供する三菱系の電気系商社
- 三菱電機系商社で最大規模
- 景気敏感で減配されることあり
- 100株以上で2,000円相当のQUOカード
- 3年以上の保有で3000円へグレードアップ
稲畑産業(8098)
- 国内2位の化学専門商社
- 累進配当方針(2027年3月まで)
- 100株保有で500円のQUOカード
- 6ヶ月以上で1000円、3年以上で2000円へ
2024年に住友化学が経営悪化で保有株を売却(230億円)
※時価総額の15%に相当し株価下落
利回りは少しもの足りませんが・・・
岡谷鋼機(7485)
- 独立系の老舗鉄鋼・産業商社
- 200株以上の保有でお米5kg
- 3年保有で図書カード2000円✖️2が追加
ハピネット(7552)
- 玩具卸で圧倒的(ゲームやDVDソフト卸)
- 100株保有で株主優待カタログ(オリジナル玩具・ゲーム等)
小売
食品や生活必需品なども扱うため、比較的収益が安定している業種です。
DCMホールディングス(3050)
- ホームセンター業界2位
- 100株で買物優待券(500円相当)の優待
- 3年以上継続保有で2,000円へ
利回りが少し物足りませんが以下の銘柄のおすすめです。
セブン&アイ・ホールディングス(3382)
- 国内流通首位
- 15年以上減配なし
- 自社グループ共通商品券(2,000円相当)
海外企業にM&Aされる可能性があり、注意が必要
銀行
景気に敏感で地方銀行は統廃合が進んでいます。
三菱UFJ FG(8306)
- 国内最大の民間金融グループ
- 10年以上減配なし
金利の上昇は業績にプラス(利益率向上)
三井住友FG(8316)
- 国内2位の総合金融グループ
- 利益率が高く稼ぐ力がある
みずほ銀行は他のメガバンクと比較すると微妙なので除外しています。
ふくおかFG(8354)
- 地方銀国(地銀)で国内首位
- 株主優待でキャッシュレス決済ポイントあり
- 定期預金の優遇金利
三井住友トラストG(8309)
- 信託財産残高首位
- 2024年は配当性向100%
- 業績悪化で収益のすべてを配当にしている
金融:信用保証、証券
景気に敏感な業種ですが、配当金を減らさない企業が多いイメージです。
全国保障(7164)
- 独立系の信用保証で国内首位
- 15年以上減配なし
- 株主優待を廃止し、増配に積極的
- 異常なほど高い利益率(営業利益率70%以上)で安定収益
SBIホールディング(8473)
- ネット証券国内首位
- 10年以上減配なし
- 100株で仮想通貨(XRP)の優待あり
金融:リース業界
連続増配企業が多く、株主優待がもらえる企業も多数あります
長期保有で『株主優待がアップグレード』する企業が多いので、可能なら早めに購入しておきたい銘柄が多いよ!
芙蓉総合リース(8424)
- みずほ系列の大手総合リース会社
- 20年以上連続増配(減配なし)
- 100株で3,000円の図書カードまたはカタログギフトの株主優待
- 2年以上の長期保有で5000円へグレードアップ
みずほリース(8425)
- 大手総合リース会社
- みずほと丸紅の持分法適用会社
- 20年以上連続増配(減配なし)
東京センチュリー(8439)
- 伊藤忠系の大手総合リース
- 20年以上減配なし
- 400株で2,000円オリジナル・QUOカードの優待あり
- 2年保有で4,000円へ
リコーリース(8566)
- リコーグループのリース会社(顧客基盤は中小)
- 30年以上減配なし
- 100株で2,000円のQUOカード(300株でカタログギフト)
- 1年以上で4,000円、3年以上で5,000円へ
三菱HCキャピタル(8593)
- 三菱グループのリース大手(国内首位級)
- 30年以上減配なし(20年以上連続増配)
財務も健全でR&Iの信用格付けがAA(リース業界でもっとも高い)
※オリックスもAA
金融:保険
一度契約されるとなかなか解約されないため、安定した収益が見込める業種です。
MS&AD(8725)
- メガ損保3強の一角(三井住友海上やあおいニッセイなど)
- 10年以上減配なし
東京海上HD(8766)
- メガ損保で首位級
- 利益水準で見れば圧倒的1位
- 利益の増加とともに増配(実質累進配当)
不動産
景気敏感ですがインフレに強いとされている業種です。
ヒューリック(3003)
- 不動産賃貸大手(都心部の駅近物件中心)
- 10年以上連続増配
- 300株(2年保有)で6,000円のカタログギフトの優待
野村不動産HD(3231)
- 野村系列の総合不動産大手
- 10年以上連続増配
参考書籍
主に長期株投資さんの本で紹介されている高配当株をベースにしています。
業種別の『具体的な』銘柄分析紹介がありおすすめです。
漫画でわかりやすく、月1,500円〜5万円の配当金を実現する具体的なポートフォリオが紹介されています。
まとめ
このページでは、気になる銘柄の詳細を簡単に確認できるようにリンクを設置しています。
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