【節約】固定費を見直して投資資金を確保

こんにちは、すだまる(@sudamaru_toushi)です。
「70歳を超えても働きたくない」
「早期退職して自由に生きたい!」
そう考えているいる人は多いのではないでしょうか??
将来のことためのお金を確保するには固定費の見直しが必須です。
本記事では固定費の見直しを考えている方のための記事で、結論は以下の通りです。
- 通信費は格安SIM(mineo)に変更
- 保険の見直しを行う(比較してみる)
- 節税制度のふるさと納税を活用
- 余剰金で投資
通信費を見直そう!
携帯料金は一度契約するとなかなか見直さないものです。
しかし、2021年より通信料金が安くなっており、見直しのチャンスとなっています。
大手キャリアよりも、「格安シム」をおすすめします。
- 月額料金は3G以下で1000円程度
- 通話料の目安は30秒22円
- 通信制限時は0.2Mbps
※全く使えない
しかし、改善がすすみお得なプランが豊富に出ています。
大手キャリアで最も安いプランの「ahamo」と格安シム3社の比較です。

20Gまでで絶対に超高速通信しか認めないという方は「ahamo」がおすすめです。
しかし、YouTubeやSNSを使用する程度なら「mineo」です。
- 通信制限時でも97%が満足
※1.5Mbps - 480P以下の動画で遅延なし
※DVD程度の動画

すだまるは「楽天モバイル」と「Y mobile」を使用しましたが、電波が悪いと感じることはありませんでした。
2022年から「mineo」に変更しましたが、ストレスなく使用できています。
すだまるのおすすめ格安シム
そのほかの格安シムもキャンペーンを行ったりします。
楽天モバイルも1G以下で無料など、今までにないサービスを提供しています。
自分にあったプランを探して、固定費を削減しましょう!!
保険を見直そう!
日本では全ての人が「国の公的医療保険」に加入しています。
そのため、民間の保険に加入しなくても以下の保証が受けられます。
- ケガや病気の通院限度額
※高額医療制度 - 事故で働けない時の傷病手当
- 障害を背負ったときの障害年金
- 死亡したときの遺族年金
例えば、子供のいる家庭で月収が25万円の場合は、遺族厚生年金で月に約11.7万円のお金を受け取れます。
詳しい補償内容については別ページを作成中です。
【民間の生命保険がいらない理由】
- 無駄な支出だから
- 大きな節約効果があるから
- 国の公的保険に加入しているから
「どの保険にはいればいいですか?」ではなく「どんな時に保険が必要かを考えよう!」
すだまるの場合は「子育時に掛け捨ての保険が必要か検討する」という考えです。
基本的には不要で、現在すだまるは生命保険には入っていません。
では、本当に必要な保険とは何でしょうか?
公的保険では保証しきれない事故にあったときの保証です。
- 自動車保険(対人・対物のみ)
- 火災保険
自動車保険については、対人・対物のみで「車両保険は不要」です。
理由は車の価値は毎年減少するからです。
車両保険を受け取っても、等級が下がり保険料が上昇します。
つまり、車両保険分の料金を貯金すれば、車両保険は不要となります。
すだまるの場合は保険の比較を行い、4万円の保険となりました(オプションは弁護士特約のみ)。
※すだまるは鬱の時に、事故を起こして等級が下がっています・・・

- 事故や災害での建物・家財を守る
- 修繕などの高額な費用に備える
- 他社と比較して安くする
定期的に保険の見直しを行いましょう!!
節税を考えよう!
節税というと難しく感じますが、簡単に節税は可能です。
おすすめの節税は以下の2点です。
- ふるさと納税
- 医療費控除
楽天市場での「ふるさと納税」がおすすめ
❶はじめに控除額を確認する。
※いくらまで購入できるかの確認
❷楽天市場で「ふるさと納税」と検索
❸「ワンストップ特例」で申し込み
※5件までの購入なら確定申告不要

以上でふるさと納税は完了です。
「さとふる」や「ふるさとプレミアム」などのサイトもおすすめ!
自分が使いやすいサイトを探しましょう。
次におすすめするのが医療控除です。
受けた医療によっては控除を受けることができます(お金が返ってきます)。

- 医療費が年間10万円以上なら控除を受けられるかも!
- 領収書が必要なので残すこと
医療費控除は「セルフメディケーション」とは併用できないので注意しましょう。
資産を作ろう!!
資産を作るといっても、「資産とは何なのでしょうか?」
すだまるの考える資産は以下の通りです。
- 自分の代わりにお金を生み出す
- 株式の配当金などの不労所得
- 家や車などではない
資産を簡単に定義するために、お金を生む出すものが資産としています。
車などは維持費にお金がかかるので負債と考えます。
※すだまるは書籍「金持ち父さん貧乏父さん」の影響を大きく受けています。
「手軽に手に入る資産は株式」になります。
株式による配当金(不労所得)で生活を豊かにしていきましょう。
株式のはじめかたや投資についての説明は以下を参照ください。