【永続投資】大手で参入障壁が高い経営安定の高配当株まとめ|売却なしで買い足す長期保有銘柄
高配当株投資は配当金によって『カネのなる木』を育てる作業です。
投資はじめは小さな苗木ですが、少しづつ配当金額が増加する楽しみがあります。
このページでは、『はじめに購入すべき高配当銘柄』について個別銘柄も紹介しつつどこよりもわかりやすく解説します。
はじめに購入すべき銘柄とは?
高配当株投資で重要なことは経営状態がよく、『減配しない企業に投資』することです。
つまり、ほったらかしでも安心な優良企業に投資することです。
参入障壁が高い業種(銀行・金融、商社、保険、通信キャリア)の業界1位、2位から投資先を選びます。
- 三菱UFJフィナンシャルG(銀行1位)
- 三井住友FG(銀行2位)
- 三菱商事(商社1位)
- 伊藤忠商事(商社2位)
- 東京海上HD(保険1位)
- NTT(通信1位)
- KDDI(通信2位)
通信や保険は『利益率が高いストック型ビジネス』が魅力的です。
大型株を購入して、早い段階で『基盤』を作っておくことが大切です。
KDDIは100株で株主優待でカタログギフトがもらえるよ!
すだまるは家族で100株ずつ保有しているよ!
おすすめの個別銘柄は7つ
はじめに購入すべきおすすめの銘柄は以下の7銘柄です。
おすすめの利用を説明します。
- 三菱UFJフィナンシャルG(銀行1位)
- 三井住友FG(銀行2位)
- 三菱商事(商社1位)
- 伊藤忠商事(商社2位)
- 東京海上HD(保険1位)
- NTT(通信1位)
- KDDI(通信2位)
三菱UFJフィナンシャルG(8306)
『三菱UFJ銀行』、『三菱UFJ信託銀行』、『三菱UFJ証券ホールディングス』を傘下に置く、三菱グループの金融持ち株会社です。
三井住友FG(8316)
銀行業界ナンバー2で、減配をしない(累進配当)を明言しています。
三菱商事(8058)
減配しない累進配当を続ける国内No.1の総合商社です。
世界中に資源権益をもち、コンビニ大手のローソンなどの優良な子会社多く抱えています。
伊藤忠商事(8001)
大きく成長を続け総合商社No2まで上り詰めた企業です。
三菱商事との違いは、繊維・機会などの海外貿易など『非資源事業』を主力にしています。
東京海上ホールディング(8766)
損保保険業界は実質的に東京海上の1強の状態です。
M&Aで海外収益も成長中で、今後も増配が期待できます。
NTT(9432)
NTT docomoで有名なNTT(日本電信電話)は通信キャリアの最大手です。
NTT東・西日本、NTTデータ、NTTコミュニケーションなどの優秀な子会社を保有し、安定経営を続けています。
詳細が気になる方は以下のページを参照ください。
KDDI(9433)
auの安定した収益以外にも、「じぶん銀行」、「auカブコム証券」などの非通信事業も成長中です。
『au経済圏』と言われる、日常生活に必要な事業を展開しています。
株主優待のカタログギフトが好きで、家族で100株ずつ保有しているよ!
まとめ
高配当株投資の以下の魅力があり、最高の資産だと思っています!
- 企業が利益を上げれば、半永久的に配当金が得られる
- 企業の利益が上がると、配当金が増える
- 株価や市場の動向に影響されない
- 給料以外の安定した収入を確保できる
- 配当金は自由に活用することができる
- 配当金は家族や子孫に引き継げる
配当金を受け取り、投資の成果を実感することで投資が楽しくなります。
はじめは年間3万円の配当金を受け取るなど、あなたの資金のなかで目標を決めて投資してはみましょう!
まずは株を買って、あなたなりの『価格の軸(相場観)』を持つことが重要だよ!
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